Sample Texts
Specialty:
Film
From:
Japanese
産婦人科として長年お産に立会い、赤ちゃんに向き合ってきた中で、私は子供達が、おなかの中の記憶や、生まれた時の記憶を持っていることに気づくようになりました。
本書の内容は0歳から6歳までの子供達が通う保育園の園児の両親に対して行われた、子供達の語る、おなかの中にいたときの記憶と、生まれたときの記憶についてのアンケートを基に書いています。およそ3500名の園児達を対象としたこのような「胎内記憶」と「誕生記憶」のアンケートは、おそらく世界初です。
この世界初のアンケート結果からは、子供達の記憶の世界には、私達の従来の常識では考えられない豊かな広がりがあることがうかがい知れます。
おなかにいる赤ちゃんや、生まれたばかりの赤ちゃんが、すでに感じたり考えたりしているということを知ることは、お産や子育てに私達がどう向き合うとよいのかをもう一度考え直させてくれます。また、子供達の記憶のひとつに、赤ちゃん一人一人がお母さんお父さんのもとに生まれる時の様子がありますが、これは私達の常識をすっかり変えてしまうほどのインパクトがあります。
また今回のアンケートから、赤ちゃんがおなかにいる時からコミュニケーショ
To:
English
Having delivered and come face to face with babies as an obstetrician in the course of many years, I have come to realize that children have memories of the womb and the time they were born.
This book was written based on surveys conducted among parents with children age 0 to 6 years old, who attend day care centers, on what children told about memories of the time in the womb and memories of the time they were born. Surveys like these, of approximately 3500 children on “prenatal memories” an